先だって購入したコールマンのケロシンランタン639C。
並行輸入で遠路はるばる我が家にやって来たコールマンのケロシン ランタン 639Cですが、それに合わせて予備のマントルやらなんやらを購入しましたので、それぞれをご紹介したいと思います。
ランタン購入記は、下記の投稿をご覧ください!
目次
予備のマントルは、日本コールマン販売の「マントル #11」
購入した品にマントルが付属しているのは知っていましたが、1枚だけだと思っていたのと、予備が3~4枚は欲しかったので、国内のアマゾンで適合マントルを購入しました。
国内品はパッケージに日本語で「マントル#11」と右上に書かれていますが、アメリカ版は「#11 MANTLES」と中央に書かれていますね。
当然ですが、国内品パッケージであるマントルの適合機種欄に639Cの型番は無く、635ランタン用となっています。補足ですが、635ランタンはホワイトガソリンランタンですから、燃料による差は無いとおもわれます。
ジェネレーター詰まり防止、コールマン フューエル ファネル
燃料の補給時に、燃料に混じって異物(ゴミ)を給油しないように購入しました。
ホワイトガソリンのモデルとは違い、灯油をガソリンスタンドで購入予定ですのでどうしても異物混入の可能性があり、異物が燃料に混入したままランタンを使用すると、ジェネレーターが詰まってしまうのを未然に防ぐためと、給油のし過ぎを防ぐために購入。
このファンネル、満タンに達すると燃料がファンネル内に溜まって給油がストップするのですが、満タンになった時のファンネル内に溜まった燃料は、ファンネルをタンクから抜く時に給油されてしまうんです。
なので、ファンネルを信じて給油せずに、満タンになる前に給油を止めて使用するのが一番かな。
しかし、異物混入によるジェネレーターが詰まってしまう心配は減るので、精神的にもケロシンモデルには使ったほうが望ましいオプションではないでしょうか。
運搬も保管も安心。ランタン キャリー ケース!
見たまんま!
コールマン純正ランタン専用のキャリーケースです。
ケース上部の取っ手と側面が一体成型されていて、底板部分が外れる様になっています。
底板部分にランタンの燃料タンク部分が固定出来るので、中でランタンが固定された状態をキープ出来る仕組みになっているので、ガラスホヤを割らないためにも必需品だとおもいます。
当ブログ的にはDIYで作るのもアリだったのですが、最近色々と忙しいのでサボッて既製品を購入。
格好良く、少し玄人っぽく! ランタン用圧力計
好みの問題とも言えなくは無いですが、ランタンに圧力計が付いていると格好良く見えませんか?
実際、私もそう思って購入しました。
しかし、実際に内圧を数値として見れるので加圧の目安が出来、結果的に扱い易くなりました。
加圧の目安は、1.4bar~1.6barまでポンピングして点火し、着火が安定後したら3.0bar程度まで追加ポンピングして使うのが良いようです。
タンクにケロシン9割程度の注油ですと、3.0bar程度に加圧すれば長時間の使用でも光量のドロップは少ないようです。
注意すべき点は、始めから3.0bar程度に加圧しないこと。
初期の圧が高過ぎると、炎上した時に炎が上がりやすいようです。
それと、これは唯一の欠点って言うか見てくれの問題なんですが、ちょっと出っ張り過ぎ!
純正のキャップに比べ、メーター部+α が出っ張ります。
この状態(ランタン用圧力計を取り付けた状態)でも純正のケースには仕舞えますし、何不自由無く使えますが、気になる方は気になるかと…
適合ランタンやストーブの機種も多く、私が購入したケロシンランタン639C以外にも、以下のコールマン製品に適合しているそうです。
コールマン適合ランタン
- 200A/B
- 220
- 226
- 228
- 282
- 285
- 286
- 288
- 290
- 295
- 321
- 335
- 339
- 236
- 237
- 635
- 639
- ノーススター 2000
コールマン適合ストーブ
- 502
- 508A
- 550B
このランタン用圧力計、取り付けた時にメーターの文字盤の向きは変えられますし、玄人っぽさと実用性は満点で純正品では無いのに満足度が高い商品と言えると思います。
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