食べるとクセになる、ネバネバヘルシー「冷やし納豆うどん」

LINEで送る
Pocket

 

 

今日の晩ご飯は、男の料理「冷やし納豆うどん」

今日は長女がお出かけなので、Y(夫)と次女と3人で晩ご飯。

気ままなお気楽主婦の私Kは、「じゃぁ簡単に済ませましょうよ。」と提案。

Y(夫) 「まさか・・・また俺作る?」

私K 「そうだ!たまにはうどんも良いよね!」

うどん好きの次女は、うどんと聞いただけで大喜び。

もうここまでくれば仕方なく(?)、Y(夫)が冷やしうどんを作ってくれることになりました。

ところが・・・作ってくれたのは「冷やし納豆うどん」・・・何それ?

 

関西の方々にはあまり馴染みが無いかもしれない「納豆うどん」。

関東では結構ポピュラーなメニューのようですが、関西生まれで関西育ちの私は、当然聞いたことも見たこともありません。

関東出身のY(夫)からすれば、食べたくても店にはないので「自分で作るしかない!」となったようです。

食べたことの無い私と次女は、目がテン・・・。それもなんでいまさら急に?(笑)

特に、納豆が苦手な次女は、怪訝そうな顔・・・。

好き嫌いは絶対許されない我が家ですので、次女は納豆を食べることは出来ますが、好んでは納豆を食べません。

反対に長女は、離乳食が毎日のように「納豆のおかゆ」だったせいか、今も納豆が大好物。

他におかずが無くったって、納豆が1パックさえあれば、ご飯を余裕で食べられるレベル。そんな長女ですから、 もし目の前に納豆うどんが出てきたら、きっと目を輝かせていたはず。(笑)

長女が帰ってきたら「納豆うどん」の自慢をしちゃおう。(笑)

ちなみに次女の離乳食は「ピーマンのおかゆ」をメインにしていました・・・。もちろん次女は、誰よりもピーマンが大好き・・・。

 

 

さて、作り方は至って簡単。

納豆(1人1パック)に青ネギ・鰹節・付属のたれを絡めてよく混ぜます。

640_k160420 (4)

あとはうどんを茹でて乗せるだけです。

トッピングに、お好みの野菜と、きざみのり・温泉卵を乗せれば出来上がり。

あとは、お好みの麺つゆ等を掛けて召し上がれ。

640_k160420 (7)

温泉卵を潰して、混ぜながら食べると美味しいです。

Y(夫)は、3人なのにうどん(感麺)を600gも茹で、2人前強をペロリと平らげてしまいました。余程食べたかったんだんだね。(笑)

私と次女は、量の多さにヒーフーハーフー・・・。なんとか完食しました。

他にトマトと胡瓜のサラダもどっさり山盛り。男の料理ですな。

640_k160420 (9)

納豆が苦手な方からすれば地獄の料理ですが、でもね、これが意外と美味しいんです。ほんと、オススメ!

簡単に作れるので、参考にして頂けたら良いなと思います。

 

簡単「温泉卵」の作り方

トッピングに使った、温泉卵の簡単な作り方をご紹介。

(1) 小鍋にお湯を沸騰させます。グツグツ沸騰させて下さい。

(2) 沸騰したら火を止め、卵を割れないように素早く入れます。

私はいつもお玉を利用して入れています。

640_k160420 (1)

 

(3) 蓋をして、そのまま10分くらい放置。

気温や卵の温度によっても差がありますので、時間は調節して下さい。

640_k160420 (2)

 

(4) 時間が立ったら卵を取り出して、出来上がり。

640_k160420 (3)

お好みの硬さや個数、季節や卵の温度(冷蔵品・常温品)によっても放置時間が変わりますのでご注意下さい。

まだ、今回は、冷蔵卵で放置時間は9分くらいでした。

夏に向かって気温が上がってくると、もう少し放置時間が短くなりますし、逆に寒くなると、卵を入れてから火を止めて、10~15分程度放置したりすることもあります。

何度かお試し頂いて、お好みのタイミングを見つけていただければと思います。

「温泉卵をもっと早く作りたい!」と言う方にはこちらをどうぞ。

⇒⇒ 「忙しい朝に1分!電子レンジで作る、レンチン温泉卵が簡単便利! 」

 

意外と美味しい「納豆うどん」

いまどきの納豆は色んな種類があって、食べやすいものもありますから、苦手な方も試されてみてはいかがでしょうか。

納豆は身体には良いので食べるようにしたいですね。

640_k160420 (6)

今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !

 
スポンサードリンク
 
 
※ 当サイトの許可なく記事・写真等一切のコピーや転載を禁止させていただきます。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*


CAPTCHA