昨日行った、大阪・天王寺「一心寺」 では、まだ満開には少し時間がかかりそうなものの綺麗な桜を見て眼の保養が出来ましたが、かなりドタバタしすぎて疲れました。
なので、今日は冷蔵庫にあるもので簡単に調理します。・・・っていつも簡単に調理してるけど・・・、そこは気にしない・・・。
目次
晩ご飯は、スキレットを使って時短調理
今日の晩ご飯は、スキレットとミニスキレットの出番。
冷蔵庫にあるもので、チャチャッと出来るものを作りました。
しかし・・・小松菜を1把半(6~7株)も入れたのに、豚肉のほうが多く見える・・・。
トッピングのレンチン卵は1個しか作らなかったので、次女に「もっとたくさん入れてよ!」と叱られてしまいました。(笑)
スキレットで作る「豚バラと小松菜のオイスターソース炒め」
今回用意した材料
- 豚肉(今回は、薄切りバラ肉) 250g
- ブナピー(ホワイトしめじ) 少々
- 小松菜 1把半
- 卵 1個
- 塩 少々
- 酒 大さじ2
- 醬油 大さじ2
- オイスターソース 大さじ2
- おろしにんにく 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
スキレットで作る「豚バラと小松菜のオイスターソース炒め」
作り方
(1) 小松菜は綺麗に洗って、3cm幅程度に切ります。ブナピーは綺麗に洗って小房に分けておきます。
(2) スキレットを十分に熱してオリーブ油を引き、にんにくを炒めます。にんにくの香りが立ったら、豚肉を入れて炒めます。
(3) 豚肉に火が通ったら、小松菜・ブナピー、酒・塩を入れて炒めます。
(4) 全体に火が通ったら、醬油・オイスターソースで味を調えて出来上がり。
トッピングに「レンジで作る、レンチン卵」を乗せました。⇒ レンチン温泉卵の作り方
ミニスキレットで作る「きのことトマトのポン酢焼き」
まいたけとトマトの組み合わせ。冷蔵庫と相談して結構適当に作った割りに好評。特に子供達に人気でした。
まいたけを一株入れただけで、ミニスキから溢れそうだったので、ブナピー(ホワイトしめじ)は少しだけしか入れませんでしたが十分美味しいです。
味付けはポン酢のみ。トマトの柔らかい酸味と、まいたけの良い出汁が出ています。ご飯のおかずにも酒の肴に合いますよ。
用意する材料と作り方
- まいたけ 100g
- ブナピー(ホワイトしめじ) 少々
- トマト 小1個
- ポン酢 大さじ2程度
- オリーブ油 少々
(1) まいたけ・ブナピーは綺麗に洗って小房に分けます。トマトは一口大程度にお好みでカットして下さい。
(2) スキレットを十分熱してオリーブ油を引き、まいたけ・ブナピーを中火で炒めます。
入れる際、水気があるとはねやすいので火傷に注意して下さいね。
(3) まいたけ・ブナピーがしんなりしてきたら、トマトを入れて全体的にしっとりするまで炒めます。
(4) ポン酢を回し入れて、全体に絡めたら出来上がり。
ポイントは、きのこをしっかり炒めてとろみを出す事と、トマトを入れたらあまり炒めすぎない事です。
今回はそのままトマトを入れていますが、トマトを湯むきして、種を少し外してから入れると見栄えも良くなります。
スキレットで作る「豚バラと小松菜のオイスター炒め」と「きのことトマトのポン酢焼き」は、ご飯にも酒の肴にもぴったり。
今日は時短調理。
スキレットとミニスキレットを同時に調理出来るので、あっという間に出来あがり。使う野菜を変えて、色々アレンジも自在です。もちろんフライパンでも簡単に出来ますよ。
では冷めないうちに、いただきま~す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !